2008年8月13日水曜日

オリンピック日本代表どーよ。

公私いろいろと忙しく、一か月以上空いての書き込みです。
例によって、こういうのは全然コンスタントに続きませんなぁ。同僚のFさんやYさんのマメさには脱帽です。

さて、久々に何か書く気になったわけだが、というのも、どうやら今日からオリンピックの野球が始まるらしい。
個人的には、野球日本代表の結果よりも、オールスターのパ・リーグの結果の方が気になるのだが、それはさておき、今更ながら選別された選手を見て思うところもあったので。
ルールが直前で変更になったり、提出した先発選手を直前変更オッケーになったり、控え目に言っても「お粗末」なオリンピックの野球、トップがこれでは残るものも残らないだろうという思いを飲み込みつつ、日本代表どーよ。

1.捕手3人どーよ。
これは代表発表されたときにも云々された気がするが、実際3人は多いんだろうねぇ、うんうん。
ベテラン矢野はいちおう入れておくとして、阿部か里崎かどちらかを選ぶという話だろうけど、どちらの選手も「打>守」というタイプの捕手だから、片方は代打に使えるし良いんでは。里崎みたいなチャンスに強くてパワーもある打者は入れておきたい気持ちはわかる。

2.その他の野手陣どーよ。
遊撃手過多、さらに勢い重視のスピードスタータイプ過多でバランスがイマイチな気もする。二遊間を守ると思われる川崎と西岡は、ともに走攻守そろったスケールのある選手で、大舞台でも度胸十分なんだけど、ここ一番で淡白な傾向がある。彼らの長所と短所は、中島・青木にも当てはまるように思う。
で、おそらくは内野の控えなんだろうが、荒木。先発で使うならまだしも、バックアップならば基本的に二塁専従の荒木ではなく、ユーティリティ性の高い選手を選ぶのもありではないか。あえて木村拓とか。内外野守れる森野、宮本でカバーと言うことだろう。
加えて、ひそかに一塁手がいない。新井を一塁起用だろうが、実は彼だけでは。経験者の稲葉・阿部あたりで補うことになるだろうか。
外野手は、右から稲葉・青木・GG佐藤となるだろう。レフトが多少不安だが、充実の布陣。バックアップがユーティリティの森野のみと言うのは多少不安がある。
長打力に関しては、これだけそろえば十分。新井は精神的にナイーブなところがあるが、阪神でも結果を出しているし、期待したい。そして何よりGG佐藤!物怖じせずに活躍してほしい。

3.投手陣どーよ。
華やかな顔ぶれだが、実はけっこう不安要素高い。壮行試合で打たれたから、とか、今シーズン不振の上原が選ばれたから、とかではなく、リリーフ専門家が少ない!からである。投手の頭数自体も10枚でやや少なめなうえ、リリーフ投手は岩瀬と藤川のみ。去年から後ろに回っている上原も入れても3枚。やはり壮行試合を見ていても、リリーフにはリリーフの入り方があって、先発で力があれば対応できる、という簡単なものではないように思える。
セン氏は田中や杉内、和田あたりを後ろに回すようなことを言っているが…まぁ実際、今年のプロ野球を見ていると、中継ぎの金属疲労が続々と見えており、あえて選びたくなるような選手がいないのも事実。

というわけで、全体的に「星野のこだわり」という感じで(もちろん選手選考は指揮官のこだわりで決めてもらって構わないのだが)、バランス的には多少問題があるように思える。
実際いかに戦うかは、とくと仕上げをごろうじろ、ということでしょう。初戦いきなりキューバ戦、おそらくダルビッシュ先発と思われるが、ここ一番には強い投手なので、あまり心配していない。楽しみにしていましょう~。