日本シリーズも終わって、個人的には気分はすっかりオフ。
往年の『プロ野球ニュース』のオフ企画が結構好きでした。「博一・兄やん」のコーナーがあったり、石嶺がクイズの回答者で出てきたり。
さて、オフと言えば移籍ですが、なんつってもこれ。
<巨人の小坂が楽天移籍>
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/11/12/09.html
いやー、地元への移籍ということもあるが、Gではもはや働き場所なさそうだったし、良かった良かった。ケガもあったみたいだが、老け込むにはまだ早い。守備を観に行くぞ~。
野球と言えば、一昨日の『クローズアップ現代』で、野球韓国代表が五輪に向けて国を挙げて準備する様子がリポートされた。
たとえば
・国際試合のストライクゾーンへと国内ルールの変更。
・五輪期間中はシーズン休止。
・短期決戦を想定した徹底したデータ収集と解析。
・キューバ代表を招へいし、10試合の練習試合を組む。データとの照合。
・代表Bチームを作って競わせると同時に、けが人が発生したときのリスク管理。
などなど。
何もそこまで…という気がしないでもないが、意思の統一を感じる。特にシーズンを休止にするのはすごい。
そんな韓国代表をWBCで迎える日本代表はこんな感じ。
http://www.daily.co.jp/baseball/2008/11/13/0001565400.shtml
侍ジャパンて・・・この「なんちゃらジャパン」っていつから言い出したのだろうか。トルシエの時か?
それは置いておいて、侍ってのもここ数年、スポーツの舞台で褒め言葉で出てくるが、侍って「さぶらう」人だから、要は従者ということでは。それって良いのか。
ま、それも置いておいて。デイリーの記事によると、
「選考の背景には「WBCだけとか、ペナントがどうだからではない。すべてを前向きに消化できる選手が欲しい」という思いがある。第1回大会ではペナント優先で出場辞退者が相次ぎ、WBC後は調子を崩す選手も多かった。早めの調整、過酷な日程、これらすべてを乗り越える選手たちでなければ連覇は難しい。」
と、記者の意見が書かれているが、韓国代表の気合いを考えると、こういう「ペナントはいつも通り、国際大会は気合いで乗り切る」というのでは実は厳しいと思う。
日本のスポーツ界は(実は他の分野でもそうかもしれないが)、システムの不備は「しょうがないもの」として先送りにして、足りない部分は個々の選手の頑張りで補え、というところがあるように思う。勝負の最後を決めるのは選手の「気持ち」が重要だが、そこにいたるプロセスまで選手の「気持ち」に頼りすぎているのではないか。
日本は監督選考に際しても不透明であったし、結局は現役監督のタツーに任せることに落ち着いた。無理矢理サッカーに例えれば、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソンやアーセナルのヴェンゲルがイングランド代表を率いるようなものだ。これはちょっとないだろう。原監督が良い悪いではなく、彼に落ち着くあたりに一種の安易さを感じる。
ちなみに、原に関しては、チームを作ることに関しては水準以上の能力があると思っている。戦術面は、高代、山田等、実績のあるコーチを揃えたと思う。
前回、優勝を逃したアメリカは、今回は前回以上の意気込みで臨んでくるであろう。これに、韓国が五輪代表並みの準備を行ったら、今回は実際ちょっと厳しそうだと見ている。
果たして。
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