2008年5月17日土曜日

クロアチアの書店ばんざい。その1。

ザグレブに行ってきた。もう3週間くらい前だが。
ザグレブというのは、クロアチア共和国という国の首都。日本語で話すと「ブ」にアクセントが来がちであるが、「ザ」にアクセントを置くとそれっぽい。
さて、そのザグレブ、1日もあれば観光名所らしきところは回れてしまうちっこい街なのだが、その割には本屋が多い気がする。
そこで、役に立つ人にしか役に立たないザグレブの街の本屋さん案内~。

Jesenski i Turk(イェセンスキ・イ・トゥルク)
1号店 Preradovićeva 5
2号店 Vukotinovićeva 4
3号店 Mesnička 1
おっさん二人がお出迎え。

ザグレブで4店舗(古本屋3店舗、新刊1店舗)を展開する書店。
Jesenski i Turkのiは、英語のandの意味なので、英語にすればJesenski and Turk。店先に狛犬のように並んでいる紳士の名前なのだろうか。と勝手に推測している。写真では分かりづらいが、手前のおっさんが小太り、奥のおっさんがやせ型という、漫才コンビの王道的組み合わせ。この店のカードにもこの二人が描かれている。
他の3店舗と連携しているので、本のタイトルを言えばほかの店も探してくれる。といっても、品ぞろえもあまり変わらないのだが。8割以上がクロアチア語やセルビア語といった現地語のもの。ベオグラードで出たものも見かける。

2号店。外装工事中だが赴きアリ。

3号店。アヤシイお店ではありません。
クロアチアでは、古本屋のことはantikvarijat(アンティクヴァリヤート)と呼ぶ。

Superknjižara(スーペルクニジャラ)
Rooseveltov trg 14
こちらは壁をすり抜けるおっさんがお出迎え。新手のスタンド使いか!

上記イェセンスキ・イ・トゥルクの新刊販売部門。が、古本ぽい商品もあり。外装工事の状況で分るかもしれないが、古本屋2号店と同じ区画に位置する。
店名を直訳すると、その名もズヴァリ「スーパー本屋」。「スーパー銭湯」というものが出てきたときに、僕はそれがどういうものなのか全く想像がつかなかったが、こちらの本屋はでかくもなければ付属施設もない。スタンド使いのおっさんが壁をすり抜けているだけの、ごくごく普通の書店である。
店舗右手にはコンピュータ関連の書籍やソフトが販売されている。クロアチアでOSが必要になったという稀有な状況に置かれた時にはぜひ。


一つ6クーナ(約120円)。クリーミー。東欧はアイスがうまい気がする。

日本の道端でアイスを食すのは若い女性が大部分だが、欧州の道端ではおっさんもアイスを歩き食いする。

僕もアイスをなめながら、次の書店へ。